【WP】MW WP Formでフォームを設置したページのURLを取得してhiddenで飛ばす方法
WordPressで、Contact Form 7に次いで人気の「MW WP Form」のカスタマイズネタ
フォームを設置したページのURLを取得してhiddenで飛ばして、どのページからお問い合わせが来たのか知る方法
「MW WP Form」のURL引数を取得する方法は、URLにパラメーターが付与されてしまうので、hiddenの隠しフィールドを利用します。
フォームに下記のショートコードを入れます、
挿入位置は問いません。
[mwform_hidden name='item_permalink']
テーマ内の、function.phpに下記を記述します
// URLにパラメータをつけずにMW WP Formを埋め込んだページのURLを取得する
function my_mwform_value( $value, $permalink ) {
if ( $permalink === 'item_permalink' ) {
$getitem_permalink = get_permalink();
return $getitem_permalink;
}
return $value;
}
add_filter( 'mwform_value_mw-wp-form-x', 'my_mwform_value', 10, 2 );
mw-wp-form-xの部分は、フォームの識別子を入れます。
管理者宛メールの本文に下記をいれます。
送信元:{item_permalink}
こちらで、メール本文に送信したページのURLが挿入されてきます。
「MW WP Form」のフォームを複数ページで利用していて
ページ毎にフォームを分けたくない場合にも、判別ができて適しています。
おしまい